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STUDY NOW

 

このページは、現在取り組んでいる研究テーマや世の中の視覚特性を利用したアイデアや面白いものを紹介するページです。

What's New?

2022年の研究テーマ

ビジュアルサイエンスコース、卒業研究で取り組んでいきます

有効視野計の開発

有効視野計の開発

有効視野計の開発を取り組みます。ながらスマホで人にぶつかってしまうように注意がそれると視野が狭くなります。このような同時に視覚情報処理ができる範囲を有効視野と呼び、テーマとします。有効視野を計測する機器は開発済で本年度はデータベースを構築して社会発信します。

Simulated Reality & 視空間ヘルスケア

Simulated Reality & 視空間ヘルスケア

将来WEB空間は、今よりも現実との境界が小さくなります。たとえば、病院の壁に映像を投影することで患者に癒しを与えることができたり、家にいるのにほぼ本物の海を見ながら食事がとれたり、狭い部屋でも広い部屋と錯覚できたり、MaaSといって自動運転車の中がエンターテイメント空間になったり、より現実とサイバー空間が融合するようになります。これらを実現するには、人が現実と錯覚するレベルはどこなのか、きれいな空間は何が違うのか、これらを解くために、世界の光学的な構成要素は何を探る必要があります。

無意識の視認行動の可視化と行動変容

無意識の視認行動の可視化と行動変容

私たちは何をどのくらい見ているのか、見えていると思っているものは本当にどのくらい見えているのか調査します。眼鏡、コンタクトレンズ、眼内レンズ度数、日常行動変容の最適化に使用します。具体的には視距離分布を見る距離センサーや照度センサー、頭位を計測するジャイロセンサーを搭載したVBM Mark3(レーザー2次元距離計とAI分析)という機器を使います。

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